長所を見つける簡単な3つの方法
こんにちは、椎名です!
今日は簡単な長所の見つけ方を3つ紹介します。
あなたは「自分には取り柄がない」「これといった強みがない」と思っていませんか?他人の長所は簡単に見つけられるけど自分のこととなると思い浮かばないと自分を過小評価していませんか?
長所というのは誰にでもあるもので自分にはないと悲観するのは間違いです。
それはないのではなく見つけるのが苦手なだけで、視点を変えてみれば意外と見つかります。
長所を見つければ心にゆとりができて前向きになれます。
少しだけ自分を見つめ直して見ませんか?
誰かに褒められたこと
誰かに褒められたことは長所になり得る。
思い返すと誰しも賞賛されたことがあるはず、そのことを思い返せばあなたの長所が見えてくるはずです。
僕の過去からひっぱり出してくると以下のようになります。
きれいな仕事をするね!
→効率を考えて仕事ができる
オススメされた漫画面白かったよ!
→好きな漫画をプレゼンすることが得意
部屋がきれいだね!
→掃除が得意
このように褒められた経験は長所に直結するわけです。
褒められればもっと伸ばそうと思える。
褒められれば嬉しいですよね?
嬉しいと思う気持ちがその長所をさらに伸ばそうとします。
- もっと効率を考えてきれいな仕事に取り組もう!
- 次は違う子にもこの漫画を薦めてみよう!
- 部屋がきれいな状態を保つぞ!
といったように次のステップに踏み出そうと後押ししてくれます。
こうなれば褒められたところは自分の強みになるはずです。
人と違うところを見つける
人と違うところは自分の個性
こういう経験はないですか?
- 普通だと思っていたことが他の人たちと違っていた。
- 自分は当たり前にやっていたことが周りから見ればおかしなことだった。
これが長所になり得ます。
人と違うということは自分には備わっているけど人にはないものがあるということ。
つまり、
自分だけの能力なんです
些細なことでいいんです。
ほんの少しでも周りとズレているところに注目してみてください。
そこに自分の個性があるんです。
そして個性は磨き上げれば立派な長所になります。
個性の見つけ方
しかし個性は自分では見つけにくいです。
なぜなら個性は自分が嫌っている部分だったりするからです。
人と違っているということは自分だけが変なことをしていると捉えてしまうことが多いのが日本です。
個性を嫌って短所と捉え、周りと同じようにしなければと隠そうとしてしまうもの。
でもそんな必要なんてないんです。
見方を変えれば隠そうとしている個性こそが自分の長所になるんですから。
違ってていい、自分だけが持っているものこそ大切にするべきです。
好きなことを掘り下げてみる
好きなことは自然とやる気も起きますよね。
時間を忘れて趣味に没頭していた経験がある人は少なくないと思います。
没頭できるほどやり込んでいるということは他の人よりも詳しいということです。
- 読書好き→本に詳しい
- 料理好き→料理に詳しい
- 釣りが好き→釣りに詳しい
好きなものに熱中してる時間は楽しいのでいつにまにかレベルも上がります。
趣味がないという人にも興味、関心があるものはあるはずです。
これを機に何かを初めてみてはどうですか?
まとめ
長所は簡単に見つけられる!
- 他人に褒められたところ
- 人と違うところ
- 好きなことを掘り下げる
の方法で探してみれば意外な長所が発見できます。
自分との打ち合わせの時間を作ってみては?
短所しか思い浮かばないなんて言わずに前向きになるように考えてみましょう!
それでは!